皆様、こんにちは!
日々暑い日が続いておりますね((+_+))
5月末には今年の最高気温を記録しました。これからもっと暑くなるかと思うとゾッとします…
さて、今回は新見市の新見美術館で開催されている展覧会をご紹介したいと思います!
稀代の版画氏 「立原位貫 木版画展」
6月2日(金)~7月17日(月・祝)
立原位貫氏は、ジャズのサックス奏者として活動されていましたが、25歳のときに一枚の浮世絵に感銘を受け、江戸時代と同じ手法、絵の具、紙を独学で研究、再現され、それらを使って江戸時代の生き生きとした色彩を現代によみがえらせた方だそうです。
今回の展覧会では、没後3回忌を迎える節目の年として、津山市のM&Y記念館の充実した立原位貫コレクションの中から、復刻浮世絵版画、オリジナル版画、挿絵、版木などの資料100点余りを展示し、「日本の木版画の美しさ」を紹介されています。
【関連イベント】
○ギャラリートーク (要観覧料)
日時:6月11日(日) 14時~
7月16日(日) 14時~
講師:豊福恒弘(M&Y記念館代表)
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(但し、7月17日〈月・祝〉は開館)
観覧料:一般 600円(500円)
大学生 500円(350円)
中高生 300円(250円)
小学生 200円(150円)
※( )内は15人以上の団体料金
開催場所:新見美術館
岡山県新見市西方361
TEL(0867-72-7851)
駐車場:無料駐車場あり(乗用車30台、バス2台)
アクセス:新見駅/トヨタレンタリース岡山新見駅前店より車で約5分
主催:新見市/新見市教育委員会/新見美術館
協力:M&Y記念館
美しい木版画が観覧できる最高の機会ですね!
是非、この機会に色鮮やかで深みのある木版画の世界を楽しまれてはいかがでしょうか~(^O^)
木版画の世界に魅了されること間違いなしです!!
それでは、また次の更新まで皆様がお元気に過ごされることを願っております!